里帰りするもふたち
TOBICHIで開催中の『ぬいぐるみの里帰り』展。
行ってきたよー。
ボリス雑貨店で、水島ひねさんの海の生き物とか、きのことか女の子のぬいぐるみを見たあとに。
ギャップがすごい!
Plum's のくまさんず。
会場にずらりと並ぶ、里帰りしてきたぬいぐるみたち。なんだか少しのノスタルジーと、幸せを感じる展示だった。
里帰りを募ったらこれだけ集まったということが、大事に大事にされてる証だよねぇ、と思って。
●キッチュなピエロくま
●みっちりシロクマず
●ほろりんナミダパンダ
いいなぁ。
Steiffのテディベアを、子どもが生まれた年に買うとか、すごい憧れる。
私も、同じ歳の相棒がいたら、嬉しかっただろうなぁ。。当時、ぬいぐるみに興味ない子どもだったから、そういう存在がないんだよねー。少し残念。
次の節目の歳になったら自分のために買うと決めた。なう。
しかもドイツで買ってやる!と思ってるけど、忘れそう 笑
最後に、数点、抽選でぬいぐるみ販売してたので。
表情が笑ってるみたいで、素敵だった猫背ちゃんと
しゅとした佇まいが素敵だったおしゃれさんに
抽選申し込んで帰ってきたよ。
そして、帰り道に、タイミングよく!
オーナーの糸井重里さん夫妻が、愛犬ブイコちゃんを連れて遊びにきたのに遭遇!!嬉!!
たぶん、ブイヨンだけど、ブイコちゃんの参考画像
画面の中でしかみない人やものをリアルで見ると感動するよねー。こういう体験が大事だと改めて思ったよ。
何度も写真でみたことあっても、自分の目で、見たい。そのときの空気とか匂いとか暑さとか、天気とかトラブルとか、そういうの全部ひっくるめて、体験なんだわ。
ということで、まだちっちゃいブイコちゃんが、しっぽふりふり、笑顔で歩いてたのがすごくほっこりして、今日の幸せな思い出を締めてくれました。
のに!
帰り道のGoogle先生が、なぜか青山墓地の真ん中を突っ切れと指示するものだから。。
くらい!ぶきみ!ひとり!
って思ってたら、逆方向から来た青年たちが同じ指示をされたらしく、
「え、いや!絶対無理!俺やだよーー」て
叫んでたので、冷静さを取り戻し、先陣切ってやりました。
おねぇさんについておいで!
ひとりでも怖がらずに進んでるよ、さぁ!という気持ちで。
ちゃんとうしろを着いてきてたよ。
心なしか、肩が凝っているので、違うのもついてきたのかな。塩撒いたほうがいいかもしれないねー…。がお。
そんな、1日でしたん。